ヨガとストレスホルモンの関係<コルチゾールを整える仕組みとは?> |ヨガスタジオNOA

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【ヨガはストレスホルモンに影響する?】

結論|ヨガはストレスホルモンを抑える働きがある

ヨガは心と体をゆるやかに整えることで、ストレスによる反応を和らげる働きがあります。
ゆったりとした動きと呼吸が緊張をほどき、過剰に高まった状態を落ち着かせてくれます。
その結果、ストレス時に分泌されるホルモンの増加を抑えることにつながり、日常的に取り入れることで、心身ともに安定した状態を保ちやすくなります。


特に関係するのは「コルチゾール」

 ヨガと深く関係しているのが、ストレスホルモンとして知られるコルチゾールです。このホルモンは本来、体を守るために必要なものですが、過剰に分泌されると不調の原因になります。
ヨガはリラックス状態をつくることで、コルチゾールの分泌バランスを整えるサポートをします。結果として、ストレスの影響を受けにくい状態へと導いてくれます。


継続することでストレス耐性も高まる

 ヨガは一度行うだけでもリラックス効果がありますが、継続することでより大きな変化が期待できます。習慣として取り入れることで、ストレスに対する反応が徐々に穏やかになります。
気持ちの切り替えがしやすくなり、余裕を持って日常に向き合えるようになります。その結果、ストレス耐性が自然と高まっていきます。


【ストレスホルモン「コルチゾール」とは】

コルチゾールはストレス時に分泌されるホルモン

 コルチゾールは副腎から分泌されるホルモンで、ストレスを感じたときに増加します。本来は体を守るために必要な働きを担っており、エネルギーの供給や覚醒状態の維持に関わっています。
短期的には重要な役割を果たしますが、長期間高い状態が続くと体に負担がかかります。そのため、適切なバランスを保つことが大切です。


過剰になると起こる不調(疲労・不眠・イライラ)

 コルチゾールが過剰になると、心身にさまざまな不調が現れやすくなります。たとえば、慢性的な疲労感や睡眠の質の低下が起こったり、イライラや不安感が強まり、気持ちが不安定になったりすることもあります。
このような状態が続くと、日常生活にも影響が出やすくなります。


現代人は慢性的に高くなりやすい

 現代社会はストレス要因が多く、コルチゾールが慢性的に高くなりやすい環境にあります。仕事や人間関係、スマートフォンによる情報過多などの影響や、十分な休息が取れないことで回復が追いつかないケースもあります。
そのため、意識的にリラックスする時間をつくることが重要になります。


【なぜヨガでストレスホルモンが整うのか】

1. 呼吸で副交感神経が優位になる

<ゆっくりした呼吸がリラックス状態をつくる >
ヨガでは深くゆっくりとした呼吸を大切にします。この呼吸が副交感神経を優位にし、体をリラックス状態へと導きます。
呼吸に意識を向けることで、自然と緊張がほどけていき、その結果、ストレスホルモンの分泌も穏やかになります。


2. 自律神経のバランスが整う

<交感神経の過剰な働きを抑える >
ヨガは自律神経のバランスを整えるのにも効果的です。日常では交感神経が優位になりがちですが、ヨガによってその働きを落ち着かせることができます。
リラックスと活動の切り替えがスムーズになることで、心身の安定につながり、ストレスを感じにくい状態をつくることができます。


3. 筋肉の緊張がゆるみ脳もリラックス

<体の緊張が減るとストレス反応も低下 >
体の緊張がほぐれると、それに連動して脳もリラックスしやすくなります。筋肉のこわばりはストレス反応と深く関係しているため、体をゆるめることが重要です。
ヨガのポーズによって全身の緊張が解放されると、安心感が生まれ、ストレス全体の軽減につながります。


【ストレス軽減におすすめのヨガ習慣】

ゆったりした呼吸を意識する

<深くゆっくりした呼吸がカギ >
ヨガにおいて最も重要なのは呼吸です。深くゆっくりとした呼吸を意識することで、心が自然と落ち着いていきます。呼吸に集中することで余計な思考が減り、リラックスしやすくなります。


リラックス系ポーズを選ぶ

<チャイルドポーズ >仰向けリラックス
ストレスを感じているときは、体に負担の少ないリラックス系のポーズを選ぶことが大切です。
ひざを床について座り、上半身を前に倒しておでこを床につけ、 腕を前に伸ばすチャイルドポーズや仰向けの姿勢などは、安心感を得やすいポーズです。
無理なく行えるため、初心者でも取り入れやすいのが特徴です。


1日5〜10分でも継続する

<短時間でもホルモンバランスに影響 >
ヨガは長時間行う必要はなく、短時間でも継続することが重要です。
1日5〜10分でも習慣化することで、少しずつ変化が現れます。無理なく続けることが、結果的に大きな効果につながるため、日常生活の中に自然に組み込むことを意識しましょう。


【ヨガの効果を高めるポイント】

夜のリラックスタイミングに行う


ヨガは夜のリラックスタイムに行うことで、より効果を感じやすくなります。
一日の緊張をやさしくほぐし、心身を落ち着かせることができます。また、そのまま自然な眠りにつながるため、睡眠の質向上も期待できます。


スマホや刺激を減らしてから行う

ヨガの前にはスマートフォンや強い光などの刺激を控えることが大切です。
これらは交感神経を刺激し、リラックスを妨げる原因になります。静かな環境を整えることで、より深くリラックスできる状態になります。


無理せず"心地よさ"を優先する

ヨガでは無理をせず、自分の感覚を大切にすることが重要です。
痛みを我慢するのではなく、心地よい範囲で動くことが基本です。その心地よさがリラックスを生み、効果を高めてくれます。


【まとめ】

ヨガはストレスホルモンを整える習慣になる

 ヨガは心と体の両方に働きかけ、ストレスホルモンのバランスを整える習慣になります。継続することで、日々のストレスに左右されにくい状態をつくることができます。
また、特別な道具がなくても始められるので、いつでも始めることができます。


呼吸とリラックスが大きなカギ

ヨガの効果を引き出すためには、呼吸とリラックスが欠かせません。深い呼吸が自律神経に働きかけ、心身を落ち着かせます。
また、体の力を抜くことで、より自然なリラックス状態に入ることができるため、この2つを意識することで、ヨガの効果はより高まります。


日常に取り入れることで心身が安定する

ヨガを日常生活に取り入れることで、少しずつ心と体に変化が現れます。
ストレスの感じ方が穏やかになり、気持ちの安定を実感しやすくなります。大切なのは無理をせず続けることです。

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