運動量が多い?アシュタンガヨガのルールや向いている人とは|ヨガ教室NOA
-はじめに
皆さんアシュタンガヨガという種類のヨガをご存じですか?
普通のヨガより運動量が多く、激しい動きをするというイメージがあるかと思います。今回はそのアシュタンガヨガについてご紹介します!
■ アシュタンガヨガとは
呼吸と動きを連動させることで、感覚を制御したり集中力を高めたりして深い瞑想につなげるヨガの種類です。ティルマラ・クリシュナマチャリヤ師によって基盤が作られ、弟子のパタビ・ジョイス師によって現代社会に合わせた分かりやすいアシュタンガヨガが現代に継承されました。
■ アシュタンガヨガの「八支則」
八支則とはヨガの基本となる経典「ヨガ・スートラ」にも記載がある、思想や礼儀などについてまとめられたものです。
1. ヤマ(禁戒)
ヤマとは、日常生活でしてはいけないことをまとめた5つの心得のこと。思考や言動について、非暴力や不盗、禁欲などに基づき決められています。
2. ニヤマ(勧戒)
ニヤマとは、日常生活でするべき5つのこと。心を整える、敬意を払うなど、人として心得ておきたいことが含まれます。
3. アーサナ(座法)
アーサナは、瞑想をするための道具や姿勢の「アース」を語源とし、瞑想を深めるための座法のこと。長時間の瞑想に耐えられるようにさまざまなポーズを実践して、体を鍛錬します。他者と比べることなく、自分の心身に集中することで、身体能力の向上や心を整えます。
4. プラナヤマ(呼吸法・調気法)
プラナヤマは、瞑想を深めるために呼吸を整えること。落ち着いて呼吸を行うことで心身をリラックスさせ、脳に酸素を送ることも目的としています。
5. プラティヤハーラ(感覚の制御)
プラティヤハーラは、自分の外側に向いている五感を内側に向けて、内的感覚を高めて瞑想の境地に達すること。冷静に自分を客観視することで、日々の出来事にもぶれない精神が作られます。
6. ダーラナ(集中)
ダーラナは、集中力を高めて、長時間とどめておくこと。心の集中が高まるほど、そこに向かうパワーも大きくなります。
7. ディアナ(瞑想)
ディアナは、サンスクリット語で瞑想を意味し、雑念から開放され、感覚の制御と集中が意識せずに集まる状態のこと。.
8. サマーディ(悟り)
ヨガの最終目標であるサマーディは、煩悩からの解放や悟りのこと。長時間の瞑想ができるようになると、サマーディの状態になります。
■ アシュタンガヨガの効果
運動量の多いアシュタンガヨガは、筋力や代謝のアップ、血行促進、脂肪燃焼といった身体への良い効果が期待できます。さらに体の熱が作り出されて筋肉の可動域が広がることで柔軟性アップにつながるところも魅力にあげられます。
また、動きと呼吸を連動させることで集中力がアップすることも代表的な効果の一つと言えます。
■ アシュタンガヨガにはルールがある
アシュタンガヨガは伝統的なヨガなので、いくつかのルールがあります。礼儀を重んじているからこそのルールもありますが、なかには守らないと思ったような効果が得られなかったり、体調を崩してしまったりするルールもあります。たくさんありますがここでは6つの代表的なルールをご紹介します。
● 練習前は食事をしない
● 練習中は水を飲まない
● 練習前はシャワーで身を清める
● アーサナは順番通りに行う
● 満月、新月は練習を行わない
● 月経1~3日は練習をしない
■アシュタンガヨガの順番とポーズ
アシュタンガヨガでは、ポーズの順番が決まっています。大きく分けると、「太陽礼拝」⇢「立位のポーズ」⇢「座位のポーズ」⇢「終盤のポーズ」という流れです。
決められた順番通りにポーズを行い、そのポーズで5呼吸します。そしてまた次のポーズに入っていきます。
■初心者でも出来る?アシュタンガヨガが向いている人とは
アシュタンガヨガの場合はポーズも難易度の高いものが多く、太陽礼拝からフィニッシングまで休むことなく連続して流れるようにポーズを取っていきます。ですので、普段から身体を動かすことが好きだったり、楽しかったりする人には向いています。また、ヨガの経験者でポーズを取ることに慣れている人でレベルアップしたいという場合にも向いています。
-終わりに
いかがでしたか?アシュタンガヨガは運動量が多く、体力も使います。なので踊ったりはしたくないけど、普段のヨガよりも体を使いたい!という方にオススメです。初めての方でもルール等を学びながらできるので是非、挑戦してみてください!体験レッスン

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