YOGA POSE

日本語名

1.頭立ちのポーズ

サンスクリット語名

シールシャアサナ

膝をついて坐り、両手を前の床におろして両肘同士をつかみ、肘の位置をキープしたまま指を組む。

握っていた指をひらき、手のひらに後頭部がおさまるようにして頭頂を床につける。

肘の位置をキープしながら腰をあげてできるだけ頭の近くまで両足を進める。首が前後に傾かず、背骨と一直線を保つように腰をうしろに引いておく。首が縮こまらないように前腕をしっかり押して肩を引き上げる。

片脚ずつ膝を曲げて胸に引きつけ、両足を床から上げ、腰の上にお尻がのったらそこで一息。

肚(はら)を使って膝を曲げたまま真上に引き上げ、安定したらゆっくりと両脚を伸ばす。肚で中心をとり、前腕をしっかり床に押し付けることで肩を引き上げ首を長く保ち、頭頂にあまり体重がのらないようにする。肋骨を内側に引き入れるようにするとより安定する。安定したら深い呼吸でポーズを数分保つ。

ポーズを解くときは上がる時の逆のステップを踏み、ゆっくり戻す。おりたら必ず子どものポーズで最低6回深呼吸して休む。

ポーズの効果 
・84,000もあるといわれるアーサナ(ポーズ)の王と呼ばれるポーズで、心身両面にわたってきわめて利点の多いポーズ。
・脳細胞の血行がよくなり、集中力、記憶力、五感、思考能力を高め、頭脳が明晰になる。
・成長と健康の維持と密接な関係のある脳下垂体、松果腺の血行をよくする。
・風邪、咳、扁桃腺、口臭、動悸等の予防に役立つ。
・肉体のバランスと精神の安定をもたらし、自立心を養う。

その他のヨガポーズ

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